教師という驕り
学校の先生は人生の模範と言えるほど素晴らしいのでしょうか?
流石に話が壮大過ぎますが、多くの教員は「私は偉い」と思っています。
実際に、学生時代、それなりの成績をおさめていた人が多いと思います。
しかし、その成績は最上級でしょうか。
すごくすごく成績が良く、優秀な人は、もっと偉い仕事についています。
ただ、そのような人が職場にいないので、自分は優秀だと錯覚しています。
人に教える立場になってしまったことで、より傲慢になっている人も少なくありません。
あなたより優秀な人なんてたくさんいるのに、、、
はっきり言って、中途半端にできた人、の集まりです。
ダニング・クルーガー効果ですね。
故に、自分がやってきたことは正しいから、と、自分の考えを押し付けてしまいます。
子どもたちのセルフコントロールまで奪っています。
なんか、非常に残念です。
もっとクリティカル・シンキングを持ってもらいたいものです。
もちろん、謙虚で、生徒と共に学ぶ姿勢を忘れない教員もいます。
その方々を信じましょう!