生徒には勉強を、自分には怠慢を
学校では生徒に勉強を強要します。
確かにわかります。
やはり、ある程度勉強ができることは、重要な進路選択にも関わっており、年収2000万円程度までは学歴と相関しているので、間違いではないでしょう。
しかし、自分(教師自身)はしているでしょうか?
生徒に強要するばかりで、教師が生徒に勉強する姿をみせることはありません。
何か言われると、「みんなの頃はしていた」と返します。
最悪の人は、「大人は勉強しなくて良い」とまで言っています。
これらのタイプのなんと多いことでしょう。残念です。
本当に良い教師は、自分がしている姿を子どもたちに見せるでしょう。
自分がやらずして、子どもたちがするようになるはずがありません。
また、宿題はどうでしょう?
子どもにもプライベートな時間はあり、家庭環境もあります。
やっていないなら、強制的に罰だの居残りだの、もっと話を聞くことに徹してほしいです。
宿題の是非、学習強要の是非については、また後日にしましょう。
子どもにさせるばかりで、自分がしないのが、本当に情けないですね。
そしてそういう人に限って、無駄に偉そうな態度を取ります。笑
毎度のことですが、先生全員が、ということではありません。